こどもちゃれんじは知育に役立つの?良い点と欠点、4年継続した感想を内科医ママが率直にレビュー!

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こんにちは。
現役内科医ママの、ゆずです。

うちは夫と私、4歳の娘みかんの3人家族です。
夫婦共働きで、みかんは生後5ヶ月から保育園に入園しました。
子どもが生まれてから、困ったこと…それは

ゆず
どんなおもちゃを買えばいいのかわからないよ〜
ということでした。

初めての子育てで、

・子どもの月齢や年齢に合ったおもちゃが分からない
・月齢や年齢によって、どんなことができるのが平均なのか分からない
・いつ頃、何を教えてあげればよいのか分からない

こんな疑問にぶつかった時、我が家の強い味方になってくれたのが、「こどもちゃれんじ」でした。
みかんが生後4ヶ月頃から4歳までこどもちゃれんじを続けていて、来年度も継続予定です。

今日は、

・こどもちゃれんじはどんな教材なのか
・こどもちゃれんじの良い点
・こどもちゃれんじの欠点
・こどもちゃれんじはどんな家庭に向いているのか?

こんな内容について、知育の観点も交えながら、こどもちゃれんじをレビューしたいと思います。
とにかく率直な思いを書きますので、「こどもちゃれんじ、やってみようか迷っている」というママの参考にしていただきたいなと思います。

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こどもちゃれんじってどんな教材?

こどもちゃれんじは、0歳〜6歳の小学校入学前の子ども用の通信教材で、月に1回、月齢や年齢に合わせた教材が届きます。
低月齢の頃(1歳頃まで)は、生まれ月に合わせて子どもの月齢に合わせた教材が届くというきめの細やかさ。
途中からは、学年毎に一律の教材が届く様に移行していく仕組みです。

・0歳 こどもちゃれんじbaby
・1歳 こどもちゃれんじぷち
・2歳 こどもちゃれんじぽけっと
・3歳 こどもちゃれんじほっぷ
・4歳 こどもちゃれんじすてっぷ
・5歳 こどもちゃれんじじゃんぷ

こんな風に分かれていて、小学校に上がるとチャレンジ1年生になります。
我が家ではこれまでに、こどもちゃれんじbaby〜ほっぷ2月号まで、約4年間を受講し、この後も継続する予定にしています。

英語教材もある

こどもちゃれんじシリーズには、こどもちゃれんじEnglishという英語教材もあります。
こちらも、年齢に合わせた教材が隔月で届く通信教材になっており、我が家は約2年間継続しています。

こどもちゃれんじの公式ページを見てみる

こどもちゃれんじの良い点

こどもちゃれんじを始めて、気づけば4年が経っていました。
こどもちゃれんじbabyから受講を始めて、良いと思ったところをまとめます。

月齢、年齢に合ったおもちゃが自動で届く

初めての育児はわからないことだらけ。
月齢や年齢に合ったおもちゃがどれなのか、「対象年齢◯歳から」では全然わからないんですよね。良かれと思って買ったおもちゃに、みかんが全く興味を示さなかった…なんてこともしばしば。
それに、どのおもちゃが、今の娘の発達を促してくれるのかが、正直本当にわかりませんでした。

こどもちゃれんじは、月齢、年齢にちょうど合ったおもちゃを自動的に届けてくれるので、

・おもちゃ選びに迷わなくて済む
・追加でおもちゃを買う時の参考になる
・子どもがおもちゃに興味を持ってくれないことが減った
・おもちゃ売り場に買いに行かなくて良い
・Amazonのレビューをひたすら読んでおもちゃを探さなくて良い

こんな所が、本当に助かりました。
ただでさえ、1分でも睡眠時間が惜しい育児中のママ。
せっかく子どもが寝てくれたら、ママも一緒に眠りたいですよね。
探す手間も、購入する手間も省いて、年齢にマッチしたおもちゃが毎月届くのは、ものすご〜く便利でした。

安全に配慮されたおもちゃが届く

こどもちゃれんじでは、子どもの月例・年齢に沿って安全面に考慮されたおもちゃが届きます。安全って、本当に大切。
最初に、我が家のにが〜い経験をお伝えしますね。

我が家で実際にあった、誤飲の例

みかんがまだ赤ちゃんの頃の話です。
実家の両親が、実家で遊ぶ用にお風呂に浮かべて遊ぶおもちゃを買ってくれました。
いないいないばあのワンワンとウータンのビニール製のおもちゃで、いかにも赤ちゃん向け…って感じに見えるものでした。
みかんはそのおもちゃをすごく気に入って、お風呂から出てもずっと遊んでいたんです。

ワンワンとウータンは、小さなマジックテープで連結する様にできていたのですが、気づくとマジックテープが1つ見つからないんです。
みかんはまだ小さい赤ちゃんで、手にとったものを口に入れる時期でした。
咄嗟に思ったのは、「誤飲」です。

そこから、みかんが腹痛の症状がないか注意しながら過ごし、うんちが出る度に割り箸でかき分けてマジックテープが排泄されていないかを探しました。
幸い、マジックテープがなくなっていることに気づいた翌日のうんちにテープが出てきて、みかんは無事。
でも、引っかかって腸をふさいだり、傷つけていたら…と思うと、今思ってもゾッとします。

我が家の場合、実は、マジックテープのおもちゃへの接着が甘く、簡単に取れる製品でした。
赤ちゃん用なら大丈夫だろう、そんな油断でみかんを危険にさらしてしまったんです。

おもちゃが安全かどうかの判断は、初めて育児をするママ・パパには意外と難しい

こんな風に、

・一見赤ちゃん用に見えるのに、実は赤ちゃんには危険なおもちゃだった
・親の知識不足で、それが危険だと分からず与えてしまった

ということから、事故は起こりえます。
自分は大丈夫、ちゃんと気をつけているというつもりでも、ミスがあるのが人間です。
幸い我が家は事なきを得ましたが、もし手術にでもなっていたら、私も、おもちゃを買ってくれた祖父母も、ものすごく後悔していたでしょう。

こどもちゃれんじのおもちゃは配慮が行き届いているのでかなり安心

こどもちゃれんじのおもちゃは非常によく配慮されていて、この4年間安全に使えなかったことは一度もありません。
届いてみて、「こんなの危ないじゃん」と思ったこともありません。

例えば、誤飲の危険がある年齢の子ども用に届いたおもちゃで、誤飲のリスクがあるサイズのおもちゃが届くことはありません。
パーツも取れない様にしっかりとくっついています。

ころりんキャッスル、いろっち、バスのプッぷー、しまじろうパペットは低月齢向け。誤飲しそうなパーツは全くありません。

こちらの写真では、いろっちというカラフルなマトリョーシカの頭に穴が空いているのですが…見えますでしょうか。
いろっちは、上下に分かれる作りになっており、「カップ」のような形になるんです。
カップで子どもが口を塞いでしまったときに窒息しないように穴が開けられているんですね。

この4年間で1度だけ「リコール」の様な感じになったおもちゃが、「はなちゃんの洋服」。
ボタンが取れやすかったとの理由で無償で新しいものが届き、最初に届いた服は破棄する様に連絡がありましたが…
我が家にあった製品は、どうして新しいものが届いたのかわからないくらい、しっかり縫い付けてありました。

それくらい、気をつかって、わずかな危険でも看過せずに、教材を作っているということだと思います。

さすがに大手だけあって、安全性についてはかなり信頼できるのではないかと思います。

おもちゃの強度が、月齢、年齢に合わせて考えられている

これは安全面とも通じるものがありますが、おもちゃの強度が子どもの月齢・年齢にしっかり合わせてあるのも特徴です。
例えば、低月齢の頃は、破れにくい、怪我もしにくい、ぶ厚い紙の絵本が届きます。
でも、年齢が上がってくると、次第に薄い紙に変わっていきます。

せっかく届いたおもちゃ、簡単に壊れてしまったり、使えなくなってしまっては、残念ですよね。
こどもちゃれんじのおもちゃは、適度な強度で届きます。

・低年齢用のおもちゃは、わりと頑丈
・年齢が上がってきたら、紙も薄く、壊れるものも出てくる

2歳頃から届くおもちゃは、子どもが雑に扱うと破れたり、壊れたりする強度…です。
みかんが結構雑に扱うので、紙類などは次第に破れたりしてしまうのですが、これが意外といいんですよね。
それは、「ものを大切に扱う」ということを、教えることができるからです。

剥がれたり、壊れたり、破けたりして、残念なことになるケースも多々ありますが、それは教育という意味ではむしろいいんじゃないかな〜と私は思っています。

「年齢に合った教育・知育」が考えられた教材が届く

こどもちゃれんじは、年齢に合った教育、知育が考えられたおもちゃが届きます。
初めての子育てだと、

・のりやハサミはいつ教えたら…?
・鉛筆や文字はいつから教えればいいの?
・今の年齢だと、社会性はどんな感じなのか?
・今これ教えていいの?まだ早い?
・今これできて当たり前?それともできないのが普通?

こんな感じで、

「いつ教えればいいの?」
「今どんなことができるのが普通?」

という系統の悩みが盛り沢山になります。
全部をいちいちネットで調べたり、知り合いのママに聞いたりするのは…私なら大変だと感じます。

こどもちゃれんじをやっていると、ちょうど良いタイミングでハサミやのりを使うワークが出てきたり、読み書きの練習が始まったりします。
何も考えなくても、こどもちゃれんじで届いたことをやっていれば、平均的な「教えるタイミング」はつかめるので、とても便利でした。

また、「今どんなことができるのが普通なのか」「今何ができなくても大丈夫なのか」を教えてくれる保護者向けの冊子がついてきます。
運動能力、社会性など、その時々の子どもの特徴が大体わかるのは、安心でしたね。

たくさん届いた中のごく一部ですが、年齢に合った教材の例をご紹介しますね。

1. いろっち

いろっちは、1歳頃に届くおもちゃです。
愛らしい表情とカラフルな色で、継続していると合計8つ届きます。
付属のDVDではいろっち達がかわいらしいおしゃべりをしたり、動いたりするので、届いた当初から子どもは大好きでした。
ちなみに、今もよく遊んでいますね。

いろっちの大きさは大・中・小とあり、マトリョーシカの様に大きいいろっちの中には中くらいのいろっちが、中くらいのいろっちの中には小さいいろっちが入る様になっています。

・色
・大きさ

に親しんでもらう様に工夫された教材です。

いろっちは回すとコマのようにぐるぐる回り、いくつかまとめて競争…なんて遊び方も。
また、マトリョーシカなので上下を外すとカップの様になり、おままごと遊びのお皿としても活躍しています。

2. はてなんだくん&ひらりん

はてなんだくんは左側の黄色いおもちゃ、ひらりんはひらがなが書いてある厚紙でできたシートです。

はてなんだくんは、専用の教材にタッチするとおしゃべりしてくれるおもちゃ。
2歳の教材として届き、しばらく使います。
これが…子どもがやはりどハマりしていました。
タッチするとものの名前を喋ったり、クイズを出してくれたりするので、一人遊びもしてくれて、親は大助かりの教材です。

3歳になると、ひらがなが遊びながら読める様になる様な教材が届きます。
ひらりんはその一つで、ひらがなを徐々に覚える様になります。(カタカナは私が書き足しました)
はてなんだを使って、タッチしながら文字を覚えていくので、親が時間をかけて教えなくてもひらがなはすんなり読める様になりましたよ。

3. かずのドーナツやさん

かずのドーナツやさんは、3歳前半で届くおもちゃです。
サンバイザーをかぶってドーナツ屋さんになりきり、ドーナツの種類、色、トッピングなどに注意しながらお客さんの注文通りのドーナツを作ります。

ドーナツは全部で8個、トッピングは3種類。
多すぎず、少なすぎず、ちょうど良い難易度でドーナツ屋さんごっこの中から数に親しむことができます。

4. おぼえてめくって メモリーカード

しまじろうとお友達の絵が書いてあるカードで遊ぶ「神経衰弱ゲーム」で、3歳クラスの最後に届きました。
ルールを覚え、どこに誰がいたのかを記憶して遊びます。
位置関係や絵柄を、周囲の絵と合わせて記憶する遊びで、結構難しいのですが、子どもはいとも簡単にめくっていましたね〜。

頭の中を整理して記憶し、覚えたことを上手に取り出す練習として、ぴったりのゲームだと思います。

こんな感じで、こどもちゃれんじでは

・色
・大きさ
・形
・数
・文字
・記憶

など、成長発達の段階に合わせて学びの目標が定められたおもちゃが、順に届くようになっています。

更にワークの方では、

・紙をくしゃくしゃ丸める
・紙を真っ直ぐに折る
・紙を手でちぎる
・のりで貼る
・ハサミで切る
・鉛筆で図形を描く

こんな風に、やはり発達段階に合わせてワークの内容も進んでいきます。
我が子の発達を心配して、おもちゃ売り場で頭を悩ませる必要はなく、毎月おもちゃが届くのに身を任せておけばOKというのが、忙しいママには助かるポイントですね。

我が家では基本の知育はこどもちゃれんじにお任せなので、おもちゃ売り場に行っても「ほしいもの」を純粋に選べば良く、非常に助かっています。

毎月のDVDが、意外と知育や興味を広げるのに役立つ

こどもちゃれんじには毎月DVDがついてくるのですが、この中身がなかなか良いです。
子どもの年齢に合わせて、

・歌やダンス
・自然に対する興味を刺激するもの
・色や形、数や図形など、数学脳を刺激するもの
・友達やきょうだいとの関係性など、社会性を身につけるもの

こんな感じの内容がバランスよく入っている印象です。

ゆず
みかんにDVDでも見せて、その間私はちょっと一息…
こんな時にも、すご〜く役立ちます(笑)

テレビやDVDの内容は、子どもに良い影響のあるものを…と思っているママには、ぴったりだと思います。

子どもに「月」や「季節」の概念ができた

毎月1回届くしまじろうの袋に、みかんは毎回歓喜しています。

この、「月に1回」定期的に届くところがよかったのか、みかんは年月の概念を比較的早く理解したように思います。

みかん
ママ〜、2月のしまじろうはもう届いたっけ?
な〜んて、毎月のように言っていますし、月末になってそろそろ届く時期なのかどうかを確認してきます。

また、こどもちゃれんじの教材は、季節の行事がしっかりと反映されています。
季節感があるので、

・季節を覚えるのが早かった
・季節のイベントを、特別な用意をしなくても楽しめる

というメリットも感じました。

こどもちゃれんじの欠点

今度は、4年使っていて感じた、こどもちゃれんじの欠点について書いてみますね。

おもちゃが増える!

当たり前なんですけど、毎月おもちゃや冊子が届くので、おもちゃが増えます。
増え続けるおもちゃを子どもと一緒に取捨選択したり、片付けをさせるのが、案外大変なんですよね。

子どものお片づけについては、

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こんにちは。 現役内科医ママの、ゆずです。 お誕生日にクリスマス、毎月届くこどもちゃれんじのおもちゃなど… 子どもの成長は...

こちらの記事でも解説していますので、お片づけに困っている…という場合は読んでみて下さいね。

早期教育を熱心に取り組みたい方には向かない

これまで書いてきて、お気づきかもしれませんが…
こどもちゃれんじは「平均的な教育」をするのには向いていますが、早期教育に熱心に取り組みたいというママには向いていません。

「うっかりうちの子だけできてなかった〜!」というのは防げるけれど、「うちの子を天才に育てたい!!」という場合には、違う教材を買った方が良いでしょう。

子どもが辞めたがらない

おもちゃが増えるし、そろそろ辞めたい…という場合、手続き上はいつでも退会が可能です。…が、しまじろうが楽しみすぎて、子どもにかなり抵抗されます(笑)

DVDの最後に、予告編がついているんです。しかも、魅力的な。
次はこんなおもちゃが届きますという予告編を見た子どもが、続けたいと思うのは仕方ないですよね。
始める時には、子どもが辞めたがらないかもしれない覚悟はしておいた方がいいです。

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こどもちゃれんじは知育に役立つのか?

さて、これまでにこどもちゃれんじの良い点、欠点についてお伝えしてきました。
でも私の記事を読んでいる方にとって一番知りたいのは…

あなた
正直、こどもちゃれんじって知育にいいの?
ってことじゃないかな〜と。

私が現役内科医ママだから、この記事を読んでみたという方も少なくないはず。
ということで、率直に、こどもちゃれんじは知育に役立つのかについての私の意見をお伝えしますね。

こどもちゃれんじは、早期教育ではない

まず最初にお伝えしたいのは、こどもちゃれんじは早期教育ではないということ。
あくまでも、「お子さんの年齢に合ったおもちゃやワーク、本などが届く」教材であって、お子さんの年齢よりも高度なものが届くわけではありません。

先ほども言いましたが、「早期教育」に興味があって、

「うちの子は3歳なのに小学1年生位の読み書きができるんです」

みたいなものを目指しているご家庭には、全く不向きです。
始めるかどうかを決めるに当たっては、あくまでも年齢相応ということは、しっかり頭に入れておいて下さい。

こどもちゃれんじは、知育に役立つと思います

で、私の結論としては、「こどもちゃれんじは知育に役立つと思う」です。

これは持論なので、一般的に正しいことなのかはわかりませんが…

「読み書き計算が小さい頃からできたからって、別に天才にはならないよ」

と私は考えています。

文字なんて、遅かれ早かれ読めるようになるし、書けるようにもなります。
計算だって、小学校に上がる前のお子さんが習得するようなものは、遅かれ早かれできるようになるんです。(一部のすごい天才的な子を除く)
焦って、1年や2年早くできるようになることには、大きな意味はありません。

それよりも大切なのは、

・好奇心を育むこと
・様々な角度から物事を観察する、柔軟な視点を持つこと
・色々な現象に疑問を持ち、自分なりの仮説を立てられること

こういう能力だと思うんです。
いくら読み書きや算数を小さな頃に詰め込んでも、そのうち他の子と並ぶだけ。
それよりは、「好奇心を持って観察する力、そこから考える力」の基礎部分を育むことが、小学校入学前のお子さんには大切なんじゃないかな…と。

それには、「楽しい!」が一番なんですよね。

こどもちゃれんじは、年齢に合ったものが届きます。
内容に無理がないので、子どもは素直に楽しむことができるんです。
自然観察や、数、図形、色などの要素もふんだんに盛り込まれていますし、季節の話題にもよく触れているので、親子で色々なことに興味を持つにはうってつけの教材だと、私は感じました。

そうは言っても、子どもの勉強が遅れたら…と心配になるのが親心。
こどもちゃれんじは、読み書きや算数などの習得が「遅れない」様に配慮されているので、安心して取り組めるんですよね。

ちなみに、私の職場の子持ち女医さんたち、みんなこどもちゃれんじやっていますよ〜。

こどもちゃれんじが向いている家庭、向かない家庭

ここまで経験したり、考えたことをもとに、こどもちゃれんじが向いている家庭、向かない家庭を考えてみました。

こどもちゃれんじが向いている家庭
・「早期教育で天才を育てたい派」ではない家庭
・とにかく時間がない!共働きの家庭
・スポーツや音楽など、勉強以外の習い事に力を入れている家庭
こどもちゃれんじが向いていない家庭
・「早期教育で天才を育てたい派」の家庭
・子どものおもちゃを自分で一つ一つじっくり選びたい家庭

基本的には、向いていない家庭以外の家庭では、一度試してみる価値はあるかな〜と思います。
あとは、やってみてお子さんが「楽しい!」かどうかですね。

まとめ

今日は、こどもちゃれんじを4年間継続してみて思った、率直な感想をレビューという形でまとめてみました。
こどもちゃれんじは、

・月齢や年齢に合ったおもちゃが月1回郵送で届く通信教育
・安全に十分配慮されたおもちゃが届く
・おもちゃの強度は年齢による配慮がされている
・年齢に合った「知育・教育」の目安がわかる

こんな通信教育で、子どもの興味を広げたい、忙しいママにオススメです。
私見ではありますが、私は下手に読み書き算数を小さな頃から詰め込む教育をするよりは、のびのびと好奇心を育ててあげるタイプのこどもちゃれんじの方が、知育にも役立つと考えており、まだ継続する予定です。
気になる…という方は、ぜひ資料請求だけでもしてみて下さいね。

こちらの記事が、こどもちゃれんじを始めるかどうか迷っているママの参考になれば幸いです。

こどもちゃれんじの公式ページを見てみる

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