こんにちは。
現役内科医ママの、ゆずです。
もうすぐクリスマス。
クリスマスツリーを飾ると、クリスマス気分が一気に高まりますね。
我が家では今日、クリスマスツリーを飾りました。
明日の朝、娘のみかんが見つけたら、よろこぶだろうな〜と今から楽しみです。
ところで、あなたのご家庭ではクリスマスツリー、どうしていますか?
実は、我が家でクリスマスツリーを飾るようになったのはみかんが3歳になった昨年から。
みかんが赤ちゃんの時は
でも、子どもが成長してくるにつれて「やっぱりクリスマスツリーを飾りたい!」と思うようになり…
・狭い家にも邪魔にならずに飾れる
・倒れたりせず安全
・ツリーがあっても掃除が簡単
という条件で色々と探したところ、とうとうぴったりのクリスマスツリーに巡り会い、我が家にもツリーがやってきました!
…ということで、今日は小さな赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して飾ることができる『壁掛け式』のクリスマスツリーをご紹介します。
目次
壁掛け式のクリスマスツリー『RS GLOBAL TRADEクリスマスツリー【壁掛け式】』
我が家にやってきたクリスマスツリーはこれ!
一見すると普通のクリスマスツリーの様ですが、壁掛けタイプなので根元はナチュラルな麻の袋で覆われて、リボン結びになっています。サイズは、高さが約60cm、幅は一番広げた状態で55cm。写真は幅35cmくらいに広げた状態です。
そして、裏返してみると…
裏側は平らになっていて、ツリーのてっぺん近くにはつり下げるためのループがさりげなく付いている仕様です。
縦に半分に切ったツリーがつり下げられるようになった…そんなイメージですね。
このツリー、質感がすごく良く、本物みたいなしっかりした葉っぱがふさふさと。
葉っぱの先は尖っていますが、チクチクしない柔らかい素材で、危ない感じはありません。
枝の向きは自由に動かせるようになっているので、ふんわり広げるのも、シュッと縦長に整えるのも、お好みで調整することができます。
収納する時はシュッと縦長にしておけば、場所をとりません。
ピクチャーレールから吊るしてみたところがこちら。
なんだか、壁にクリスマスツリーが浮いているみたいです。
白い壁に飾るのも素敵ですが、我が家はコルクボードを背景に、長ぐつと一緒に飾ってみました。
『RS GLOBAL TRADEクリスマスツリー【壁掛け式】』の良いところ
クリスマスツリーといえば、脚付きで床に立てて飾るもの…と思っていた私には、壁掛け式のツリーはものすごく画期的で、大満足で飾っています。
実際に使用してみてよかった4つのポイントをまとめてみました。
1. 倒れない・さわれないので赤ちゃんやペットがいても安心
壁掛け式なので、床に自立させるツリーと違って倒れる心配がありません。
また、ツリーの小さな飾りを子どもが自由にさわることができないのも◎。
…というのも、ツリーの飾りって
・小さい
・細かい
・壊れやすい
ものが多いので、もし赤ちゃんが誤って手に取ってしまった場合、誤飲がとても心配です。
ツリーの飾りはとってもかわいらしく、子どもや赤ちゃんにとっては魅力的。目の前にあったら、触らない訳がありません。
かといって、飾らないのも寂しいし…
ツリーの細かい飾りたち。赤ちゃんも子どもも、こんなかわいいのがあったら絶対触りたくなっちゃいます。
その点、壁掛け式なら手が届かないところに飾ることができるので、ママが見ていない隙に赤ちゃんが誤って誤飲してしまう心配がなく、安心して飾れます。
また、犬や猫を飼っているご家庭でも、ペットがいたずらしてしまうのを防げるので安心ですね。
2. お部屋が狭くてもスペースを取らない
我が家のようにマンション住まいの場合、大きなクリスマスツリーを飾るのは難しいというご家庭も多いのではないかと思います。
壁掛け式だと、壁がちょっと盛り上がった程度のイメージなので、飾ってもお部屋のスペースはいつも通り使えるのが大きな魅力です。
3. お掃除が大変にならない・ルンバとの相性もgood
床置きのクリスマスツリーといえば…気になるのが掃除の問題。特に、ハイハイができるようになった赤ちゃんのいるご家庭では、床もきれいにしておきたいですよね。
床に置くタイプのツリーだと、
そしていつしか、お掃除が雑になって、ツリーの下にうっすらほこりの雪が積もる…
そんなことを想像して、私はツリーが買えなかったのですが、壁掛け式ならいつも通りお掃除すればいいので楽チンです。
また、ルンバのようなロボット掃除機を利用しているご家庭でも、ルンバが引っかかったり倒したりする心配なく飾ることができるので、便利です。
4. お正月飾りにも使える
このツリー、なんとお正月飾りにも使えます。
麻の袋のところを和紙で包んで、枝を松っぽく整え、和の飾りをつけると…びっくり、お正月飾りに早変わり。
これはamazonの商品紹介ページに紹介してある方法で、ズボラな私はまだ挑戦していないのですが、今年は挑戦してみようかな♪
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『RS GLOBAL TRADEクリスマスツリー【壁掛け式】』の欠点
私もみかんも大満足の壁掛け式クリスマスツリーですが、いくつか欠点もありますので、ご紹介しておきます。
1. お値段が高め
同じサイズの床に置くタイプのツリーと比較すると、お値段はちょっと高めな印象。
ただ、安く手に入るツリーよりも葉っぱの質感などが良いようです。
同じ程度のクオリティーのツリーでは、床置きタイプとも変わらないお値段でした。
2. コンパクトなサイズ
良い点とも、欠点とも言えるのですが、60cmというサイズは、”ど〜んと大きなクリスマスツリー”を想像している方にとっては、かなりコンパクトに映るのではないかと思います。
壁に飾ると高い位置になるので、同じサイズで床に置くのと比べると、小さくてもかなり存在感がある印象です。
3. 壁に掛けるところが必要
壁掛け式なので、当たり前ですが、壁に掛けるところが必要です。
我が家の場合はピクチャーレールにフックで吊るしていますが、壁に直接取り付けるフックでも大丈夫です。
・壁に穴を開けたくない
・家具などで飾れるスペースがない
場合は、床置きタイプの方がいいかもしれません。
コルクボードの前に飾っていた写真も、ツリーはピクチャーレールに吊るしています。
ボードにピンを刺して飾ることはできないので、注意してください。
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・子どもへのクリスマスプレゼントにおすすめの知育おもちゃ
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【クリスマス特集】2〜6歳のお子様へおすすめのプレゼントやツリー、お出かけ情報など♪クリスマス関連の記事一覧はこちら

こちらの記事を見てみて下さいね♪
まとめに
今日は、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して飾れる、壁掛け式のクリスマスツリーをご紹介しました。
・赤ちゃんがひとりではツリーにさわれないので安心
・床置きと比べお掃除の手間が増えず、ロボット掃除機との相性も良い
・スペースを取らないのに、高い位置に飾れるので意外と存在感がある
・「ど〜んと大きなクリスマスツリーがいい!」という方は物足りない可能性大
こんなツリーです。
床に置けなくてツリーを諦めていたという方は、ぜひ検討してみてくださいね。